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【木と暮らしの工房/東川町】

「家具の再生」を手がける旭川家具メーカー
【木と暮らしの工房/東川町】

掲載年月:2018年3月

木と暮らしの工房

企業・団体のビジョンやミッション

家具の再生に付加価値を

「新しい木から新しい家具をつくるばかりではなく、お客様が愛着を持っている家具を長く使うためのお手伝いをする」というのが創業の理念で、工房を立ち上げてから今年で16年目を迎えます。原状回復だけが家具再生の目的ではありません。お客様に家具のつくりや現状を説明し、お客様の「想い」に応えられるよう再生方法を提案します。
再生に付加価値をつける、ブランド化する、「木と暮らしの工房」に家具をなおしてもらったことが自慢になる、そんな、再生を目指しています。
家具産地旭川でも自社製品以外の再生を手がけるのは弊社のみです。

木がない時代に

オリジナル家具や特注家具など、家具を新しく作ることも手がけています。新規製作と再生は両輪のようなものだと考えています。様々な家具をつくることができなければ、多種多様な家具をなおすことはできません。古い家具をなおすことによって学ぶことも多く、新しく製作する家具に役立てることができます。
今は木がない時代です。別の言い方をすれば「今の世代が使ってよい木が少ない」ということ。以前、林業にかかわった経験から「森に人間が適正に働きかけ、森の恵みを使って人間の生活を豊かにする」こと自体は素晴らしいことだと感じています。貴重な木材でしっかり作ったものを長く使うことによって、生活を豊かにする。当社では、自然に関するものを素材として扱うとき、技術だけでなく、広い知識や経験、モノづくりに対する誠実さが何より必要だと考えています。

代表者からのメッセージ

一人の職人が責任をもって一つの製品を完成させるようなスタイルで仕事をしています。そのため、上手い下手もすぐに製品に出てしまいますし、作業の早い遅いも分かってしまいます。自信がつくまでには何年もかかりますが、家具づくりに関わるスタッフはモノづくりが好きということもあって、人に喜ばれたいという気持ちを支えに、仕事に取り組んでいます。

企業・団体の魅力

現在、代表を含め従業員4人の小さな会社です。地下水の豊富な東川町の田んぼの中に工場があります。旭川市に隣接する東川町に家具産業が集積しており、小さな会社でもネットワークを活かして様々な仕事ができ、家具づくりには恵まれた環境です。その中で当社は「家具の再生」など人の力で気遣いのできるモノづくりを目指しています。

スタッフからもひと言

異業種から転職して、1年目の牧野浩一さんです。
「この仕事を続けていく上で、工員ではなく、職人になりたいという思いが強くあるため、実務経験はまだ短いですが、一つの製品のすべての製作工程に携われることなど、様々な経験ができることが、とても魅力です。また、購入いただいた商品や修理した家具を自社で納品することで、お客様の喜んだ姿を直接見ることができるので、良い仕事だなと実感でき、そこでもよい経験ができています。」

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