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HOME 地域資源を活かした観光交流に関わる仕事 平成30年4月、道の駅石狩「あいろーど厚田」が誕生します
【株式会社 あい風/石狩市】

平成30年4月、道の駅石狩「あいろーど厚田」が誕生します
【株式会社 あい風/石狩市】

  • 地域資源を活かした観光交流に関わる仕事
  • 札幌エリア
  • 求人あり

株式会社 あい風

  • 住所:石狩市厚田区厚田98-2
  • 代表者名:代表取締役 吉田 和彦
  • 電話:0133-78-2300
  • URL:http://aikaze.co.jp

企業・団体のビジョンやミッション

平成30年4月、石狩市厚田区に新たな道の駅石狩「あいろーど厚田」が誕生

蒼く広大な日本海に抱かれ、その恩恵を受けた水産業や観光産業を柱に歴史を刻んできた北海道石狩市厚田区。10年ほど前までは厚田村という独立した自治体で、四千人を超える住民が暮らしていました。平成の大合併で、浜益村とともに石狩市に吸収されたのが平成17年10月。その頃から過疎化の波が一気に加速していきました。
こうした実情になんとか歯止めをかけたい、もう一度かつての厚田の賑わいを再現したい。一帯の有志が集う地域協議会で白熱した議論が繰り返される中、平成25年に浮上したのが、日本海を望む丘に開けた厚田公園を再整備し、複合施設を擁する新しいタイプの施設空間を建設しようという「道の駅構想」。
構想のキーワードとなったのは、近郊の住民が気軽に寄ることができ、遠くからも人が来るという「近説遠来」の考え。道の駅を単なる休憩所にするのではなく、そこから地元の方と観光客の交流が芽生えたり、魅力ある農産物や加工品などが発信されていくよう考え、平成27年1月には、国交省の道の駅として認定。しかも「特に地域の振興や産業の活性化に寄与する」という意味合いから「重点 道の駅」という特別な称号もいただきました。

産業から雇用まで。厚田を活性化させる新拠点に

建物の規模は1333平方メートルほど。鉄筋の3階建てで、道内の道の駅の構造物としてはエスカレーターも設置して大きい方の施設になります。1階にはパウダールームを備えた24時間トイレや特産品の販売スペース、2階はガラス張りのフードコートと郷土資料館、3階には地域コミュニティ室を完備。2階3階からはマリンブルーの日本海…中でも水平線が紅に染まる夕日の眺めは息を呑むほどの絶景や厚田の風景を一望することができるようにもなっています。この美しい景色のほか、周辺観光やキャンプを楽しむために、年間およそ17万5千人の観光客が訪れると予想しています。
施設も工夫に溢れたつくりとなっていますが、地域振興につながるソフト面についても考えています。例えば物産スペースでは、地元のお菓子屋さんの商品のほか、農家さんから仕入れた規格外のカボチャを原材料とした饅頭やピューレ、漁師さんが新たに加工を手掛ける開きニシンや飯寿司なども販売する予定です。
観光客を受け入れて、このエリアの目玉とするためにも、地元住民向けに民泊のセミナーの開催や、地元のお年寄りにアルバイトで厚田の歴史の語り部をお願いするなど、受け入れの体制づくりにも尽力しています。

代表者からのメッセージ

私は元々、航空会社に勤めていましたが、2度の北海道勤務で北海道に心底惚れ込んでしまい、北海道に住み、地域に関わる仕事をこれまでも行ってきました。ご縁がありまして、石狩市の道の駅プロジェクトに関わらせていただき、石狩市から指定管理を受けるカタチで「株式会社あい風」を設立。2016年5月には住民票を石狩市厚田区に移し、公私共に本腰を入れて道の駅石狩「あいろーど厚田」の盛り上げに取り組んでいます。
行政の方、商店経営者、漁師、地元のご年配の方々などさまざまな声を吸収することで、観光客はもちろん地場の方々にも愛される道の駅を目指しています。

企業・団体の魅力
  • 札幌駅から車で70分ほど、札幌市北区や石狩市中心部からは車で40分ほどに位置しています。
  • 日本海沿に新築で立てられる施設は、お越しいただく方はもちろんのこと、働く方にとってもピカピカで最先端の設備に囲まれた快適な環境になると思います。
  • テナントも複数入居する施設となりますので、多くの方が働ける場としても機能します。
  • 恋人の聖地と呼ばれる観光スポットもあり、屋外ステージなども併設し、多くのイベント開催や観光ツアーなども見込まれている施設です。

ローカルワークコーディネーターからひと言

取材をしていくと、過疎化の問題は多くの影響があり、厚田区に唯一あったスーパーも撤退してしまったそうです。暮らしている住民のみなさんにとっては暗い話題が多いなか、この道の駅を通じて、多くの方々が心の拠り所となり、この道の駅を通じて町を再生させていくんだ!活力を取り戻していくんだ!という機運を感じました。ただの観光拠点にしないという同社の取り組みは、地域の方々が期待を寄せる心温かい場所になるのではないか、道の駅のあり方の模範的な新施設になりそうです。(札幌エリア ローカルワークコーディネーター 三浦智昭)

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