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【株式会社 大久 吉田商店/福島町】

横綱のふるさとで50年、スルメを生産する老舗商店
【株式会社 大久 吉田商店/福島町】

  • 農林水産業、及びその高付加価値化に貢献する仕事
  • 函館エリア

株式会社 大久 吉田商店

企業・団体のビジョンやミッション

上等なイカのみを使った「横綱するめ」は自慢の逸品

福島町は「するめの生産日本一」の町。そこでするめを造り続けているのが大久吉田商店。ありそうで、なかなかない「スルメの一枚干し」は大久吉田商店の看板商品。その名は「横綱するめ」。
福島町は千代の山、千代の富士2名の横綱のふるさとです。吉田社長は千代の富士(九重親方)と旧友で、親方からのアドバイスで商品名をつけたそう。「横綱」の名に恥じないよう、大きくて、上等なイカしか使わないというこだわりの逸品です。

時代の変化に合わせて、加工品を提供

昭和40年頃、福島でイカは獲れて獲れて仕方がないくらいで「海の虫」と呼ばれていました。そこで、先代の吉田社長はイカをどうにかしようと水産加工工場を建てました。そこから福島・松前に水産加工工場が増え始め、ピーク時は福島に27件、松前には40件ありました。しかし、平成に入る頃、日本からイカがいなくなってしまいます。吉田社長は危機的状況を打破するため、アルゼンチンからイカを仕入れてみたところ、油があってゲソが大きく、今まで取り扱っていたイカとは質が全く違ったそう。同時に、するめを焼いて食べる必須道具であった薪ストーブが家庭から消えていっていました。吉田社長は時代の流れを汲み、イカを1枚まるごと売るのではなく、ちょっとずつ食べることができる個包装の燻製をコンビニに卸したところ「おつまみシリーズ」として大ヒットしました。
その後、日本にもイカが戻り、一枚干しも復活。しかしながら2017年現在、またしてもイカが不漁になりつつあり、吉田社長はイカ以外の商品にも力を入れ、時代の波を乗りこなし続けていきます。

代表者からのメッセージ

福島町は「するめ造り」日本一の生産地です。本場のするめの味をぜひご賞味ください!

(写真)取締役広告部長:猫のテンちゃん

企業・団体の魅力

時代の流れに合わせて「イカ」を加工し、するめ造り日本一の生産地を牽引する企業です。
イカの加工品の他にも、「ぬか干しほっけ」や「ますの薫製」なども人気の商品です。

コーディネーターからもひと言

するめはもちろん、他の燻製、するめの塩辛など商品ラインナップも豊富です。イカを捌いたり、燻製の乾き具合を確認するには熟練の技が必須。長年続く企業だからこそ提供できる品々は、地元で愛され続ける味ばかりです。(函館エリア ローカルワークコーディネーター 津山 睦)

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