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HOME 時代が求めるデザイン、それをカタチにする技術力。その2つを兼ね備えた家具メーカー
【株式会社メーベルトーコー/旭川市】

時代が求めるデザイン、それをカタチにする技術力。その2つを兼ね備えた家具メーカー
【株式会社メーベルトーコー/旭川市】

掲載年月:2017年2月

株式会社 メーベルトーコー

企業・団体のビジョンやミッション

デザイナーと家具職人による、妥協を許さない家具づくり

昭和48年1月に社員7名でスタートした株式会社メーベルトーコーは、約45年にわたる活動を通じて、旭川の家具業界をけん引してきました。シンプルなデザイン家具を主流に、デザイナーと家具職人によって開発された商品は、国内外のデザインコンペで高い評価を受け、これまでさまざまな賞を受賞。平成17年には細い支柱、薄い天板と、繊細なフォルムながら丈夫でしっかりとしたつくりが特徴の「SORAHE」シリーズ、平成23年には椅子に腰かけるチェロ奏者の姿をヒントに開発した、座面が半分の「HALF CHAIR」が、IFDA(国際家具デザインフェア)旭川においてゴールドリーフ賞に輝きました。特に「SORAHE」シリーズは、シェーナボーネンニュークラシックアワード世界(ドイツ)の50選に選ばれるほどの逸品です。
多彩な家具を開発する一方、イージーオーダー家具の製造にも取り組んでいます。AVボード、リビングボード、吊り棚、ワードローブなど、バリエーションも豊富。どんなご要望にも応えられるよう、薄いものは0.3ミリ、厚いものは1.0ミリと、さまざまな厚さの突き板を取り揃えているのも特徴です。先々代社長の野原寿二氏が、創業前に当時の工芸塾や家具の本場であるヨーロッパ、ドイツで研鑽を積み、突き板やイージーオーダー家具の知識と技術を習得。学び、探求し、再び研鑽して家具をつくる。創業以来、その精神は今も変わることはありません。

探求と研鑽の精神で、“よりよいもの”を追求

どんなにデザインが優れていても、それをカタチにできなければ意味がありません。メーベルトーコーの工場にはNCルーターやプレス機など、家具づくりに必要な機械が並んでいますが、職人が自らの手で加工するための道具にはさまざまな工夫がなされています。それはどんな些細な作業にも決して手を抜かない職人魂の現れです。すでに製品化されたものでも、背もたれの角度で座り心地が変わってくるため、社長からスタッフまで全員が座り比べ、つねに“よりよいもの”を追求しています。
メーベルトーコーは、創業時の探求と研鑽の精神を受け継ぎ、家具づくりを通して、人びとの豊かな暮らしを創造するとともに、旭川家具の魅力を世界中へ発信していきます。

代表者からのメッセージ

大雪山系の深い原生林があり、良質な森林資源に恵まれていたことから、家具の街として、全国的に知られるようになった旭川。自然の美しさと、ものづくりに憧れ、移り住んで来る人もたくさんいるここ旭川で、約45年にわたって家具を製造しています。一流のデザイナーと家具職人を擁し、“自分たちが使いたいと思うもの”をつくり続けてきた結果、高度な加工技術とデザイン性をあわせ持った「ワ―クショップ」へと進化を遂げています。これからも暮らしの中に活きる家具を追求していきます。

企業・団体の魅力
  • IFDA(国際家具デザインフェア)の受賞作を積極的に商品化しています。
  • メインのシステム家具(収納キャビネット)は、在庫を持つことなく、使う人の要望にお応えしたものを提供しています。
  • それぞれの仕事に誇りを持った職人たちが連携し、納得してつくりあげる制作環境があります。

地域で行っている活動

モノづくりに携わる旭川市永山の10社による「協同組合旭川木工センター」と、旭川市、東川、東神楽など近郊の企業で構成される「旭川家具工業協同組合」に加盟しており、さまざまなイベントに参加しています。家具やクラフトを展示する「モクモクフェスタ」、新作家具などを発表する「旭川デザインウィーク」のほか、植樹祭への参加も欠かしません。

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