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【千歳ワイナリー/千歳市】

北海道だからこそできるワインを。千歳から世界へ!
【千歳ワイナリー/千歳市】

掲載年月:2017年1月

北海道中央葡萄酒株式会社 千歳ワイナリー

企業・団体のビジョンやミッション

ピノノワール(ブドウ品種)を使ったワイン造りへの挑戦

私たちが千歳の土地にワイナリーをつくったのは1988年。山梨県の中央葡萄酒株式会社の第2ワイナリーとしてワインの製造を始めました。北海道の土地にワイナリーを造った理由は、黒ぶどうの品種であるピノノワールを使用したワインを造りたかったことが大きく関係しています。ピノノワールという品種は国際品種といわれ、エレガントな香りや優しい口当たりの味わいが特徴ですが、皮が薄く病気にかかりやすいなど気難しく栽培がとても難しかったのです。冷涼な気候での栽培を好むため、この北海道の土地での栽培を実現した余市の木村農園さんとともにピノノワールのワイン造りにチャレンジしています。

千歳の特産果樹ハスカップを使用したワインの製造

ピノノワールやケルナー(白ブドウ品種)を使用したワイン製造を手がけながら並行して、千歳市の特産果樹であるハスカップを使ったフルーツワインも製造し、千歳の観光にいらっしゃるお客様にもとても人気の商品を作っています。ワインが苦手だった若い女性を虜にするような魅力のあるフルーツワインです。 そして2011年に独立し、北海道中央葡萄酒株式会社としてスタートしました。

千歳から世界に通用するワインを造る。それが千歳への恩返しになると信じて

私たちは現在スタッフ7人のとても小さな会社です。少人数だからこそ商品の開発や製造・出荷・販売の全ての工程に関わることが出来ます。繁忙期にあたる10月の収穫期はスタッフ総出で仕込みの作業を行います。
ワインを造るところから関わることで自分達の手で一つひとつ作り上げていく喜びに繋がり、更にもっともっと喜んで貰えるワインを作りたい。そして世界にも通用するワイン造りを目指して製造を行っています。30数年の歴史を後生へと繋げるために、スタッフ一丸となって地道なワイン造りに取り組んでいます。千歳ワイナリーのワインが評価されることで、千歳という土地への恩返しになると思っています。

代表者からのメッセージ

千歳ワイナリーが山梨にある中央葡萄酒株式会社の支店として創業したのは1988年11月のことでした。当時千歳市の農家は水田転作物の適作物として選定されたハスカップ栽培に力をいれており、千歳ワイナリーは旧千歳市農業協同組合の依頼を受けハスカップを酒類への加工受託する形で北海道での醸造をスタートしました。
同時にこの北海道という地で、山梨とは異なる地理的条件を好むブドウ品種(ピノノワール、ケルナ—)の栽培の可能性を模索する中、余市町のワイン用ブドウの栽培農家である木村農園の木村忠氏と出会い、1992年に初めて植樹していただくことになりました。以来千歳ワイナリーは木村農園と苦楽を共にし、北海道でしか産出されないワインの醸造に夢を持って取り組んで参りました。
そして、2011年4月に千歳ワイナリーは中央葡萄酒株式会社より分社化され、北海道中央葡萄酒株式会社 千歳ワイナリーとして新たなスタートを切ることになりました。私たちのワイン造りの信条は情熱を持ち、謙虚な姿勢でワインと向き合うことです。これからも良いワイン造りに向けて勇気を持って歩んで参ります。
(千歳ワイナリ− オーナー 三澤 計史)

企業・団体の魅力

・1961年に建てられた石蔵造りの蔵内で醸造から瓶詰めなど全ての工程を行っています。もともと穀物庫として利用していた蔵を利活用しています。蔵の中にはショップも併設しており、ワインをお買い求めいただけます。工場見学も行っていますので、見学後はワインの試飲も可能です。是非北海道で育ったブドウのワイン、千歳の特産果樹であるハスカップを使ったフルーツワインを味わってみてください。
・ワイン造り一筋でやってきた会社です。そしてこれからも精一杯ワイン造りに励んで参ります。
2017年度は新卒採用を行い、2名のフレッシュな仲間が入社します。少人数の会社なのでやりがいはたっぷり充分!そして決して強制する会社ではありません。自主的で意欲のある行動をする先輩社員が活躍している会社です。
・当社の代表は34歳、平均年齢は35.4歳ととても若々しい会社です。北海道でのワイン造りを「子供・孫の代」に伝えていきたいと思っています。

スタッフからもひと言

フランスのワイン造りの歴史に比べると当社のワイン造りはまだまだ始まったばかり。私は関東からの移住組ですが、千歳に越してきて感じたのは、「東京が近い」ということ。今でも実家のある茨城へ帰ることがありますが、新千歳空港がすぐ近くなので家を出てから2時間で羽田まで到着することができるんです。そして東京にいたときには当たり前だった満員電車での通勤や車の渋滞がなく、通勤に片道1時間20分もかけていた頃に比べると時間にゆとりを感じることができ、心に余裕のある充実した日々を過ごしていると実感します。そして雪の降る世界での暮らしは自然に生かされていると心から感じます。
当社は若い社員が多く、ゆえに道に迷うこともありますが、地域の皆様やワイン造りの仲間に助けてもらうこともあります。自然と地域に根ざしたこの会社で一歩一歩美味しいワイン造りに励んでいきたいと思います。(営業部長 黒須 祥)

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